フィギュアスケートで聴くクラシックの名曲
こんにちは、彳亍です.
最近bluetoothで飛ばすタブレット用のキーボードを導入しました。
タブレット内蔵のキーボードは優秀ですがこのbluetoothがあると思いの外便利です!いい買い物をしました笑
秋になって、フィギュアスケートのシーズンが始まりました。
家族が皆フィギュア好きのため、ジブンも目にすることがよくあります。
「氷上のバレエ」とも言うべきフィギュアはジャンプやステップなど、見ていて楽しいものですが、実はクラシックの名曲の宝庫だったりしますよね。
フィギュア・スケート ミュージック・セレクション’08−’09
- アーティスト: オムニバス(クラシック),シューベルト,ピアソラ,ガーシュウィン,ラザレフ(アレクサンドル),ボリショイ交響楽団,フランス国立放送管弦楽団,ホープ(ダニエル),タッキーノ(ガブリエル),タンゴ・フォー・4,ルガンスキー(ニコライ),クレーメル(ギドン),サイ(ファジル),ブラシオ(ラウル・ディ),清塚信也,パターソン(ロナルド)
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2008/12/10
- メディア: CD
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曲と演技の絶妙なマッチング
ジブンがフィギュアスケートを見始めたのは浅田真央選手や羽生結弦選手が活躍し始めたころだったと思います。
フィギュアスケートって、改めてちゃんと見るととんでもないスポーツですよね笑
バレエのように爪先で全体重を支えたり、空中で3回転したり、時には目にも止まらぬ速さで回転したり、、、
こんな激しいスポーツがそれでも優雅に見えるのは、やはり音楽の影響でしょう。
このCDでいくと、仮面舞踏会やポル・ウナ・カペーサは浅田真央選手あ演技した曲でしたね。
曲の優雅な部分では片足で氷上をゆっくりと滑り、盛り上がるところやテンポがはやいところはステップで小刻みに舞う、、、
曲が演技を引き立たせると同時に演技によって曲の起伏や緩急がより際立つのも、フィギュアならではの醍醐味ですね。
フィギュア独特のアレンジ
よく知られた名曲たちも、フィギュア用にアレンジされることがよくあります。
この二つはオーケストレーションされており、より優雅に、より壮大な感じになっています。
幻想即興曲のオーケストラ版なんてはじめて聞いたのですが、これがなかなか良い。スピード感あふれる感じが、演技と見事にマッチしていました。
終わりに
浅田真央選手や羽生結弦選手の活躍で、今やフィギュアはすっかり浸透したスポーツになりましたね!
フィギュアを見てて面白い、と思う人はそれに使われる音楽も楽しめるはず。
クラシックをより好きになるきっかけになるかもしれませんね!
今回はこんなところで。ではでは(^-^)/